とむアトム2022年10月10日1 分もうすぐ16歳10月に入ってとうとう自力で立てなくなりました。食欲も落ちて寝てばかりです。安らかなのが救いです。一緒に全速力で散歩してた頃が懐かしくなりました。ポンタありがとね。
とむアトム2018年10月16日1 分お別れ約3ヶ月の付き合いでした。床ずれを完治させることはできずむしろそこから感染が進行して致命的になりました。最後は安らかな顔でい逝ってくれました。わかっていたことなので悲しくはありませんでした。寂しくなりました。いろいろ教えてくれていろいろ考えさせてくれました。一生忘れません。...
とむアトム2018年10月1日1 分居候(いそうろう)のその後その後居候くんは床ずれから感染を起こして何回か熱が出て調子が悪くなりましたが今はもう回復してしっかり食べるようになりました。右下になるのがいやなようでそのために左下の床ずれが治りません。ただ以前と比べれば安らかに寝てくれるようになりました。この顔を見ると幸せな気持ちになります。
とむアトム2018年7月28日1 分大きな居候(いそうろう)犬を預かりました。グレート・ピレニーズ10歳。白い大きな犬です。後ろ足が弱り立つことができず両方の腰骨のところにクレーター状の床ずれができてウジがわいていました。排泄の管理も自宅では困難で当初は強烈なアンモニアのにおいでした。床ずれからの感染で熱も出ていて元気がありませんで...
とむアトム2018年5月30日1 分三毛猫のサン当院にはオスの三毛猫「サン」がいます。ご存知かも知れませんが三毛猫は遺伝子の関係上殆どがメスなのです。「染色体」という遺伝子に関わる検査もしてもらったのですが生粋のオス猫という検査結果でした。ただし精巣をしらべたところ精子を持っておらず繁殖能力のないことがわかりました。...
とむアトム2018年5月30日1 分ポンタの幼少期ポンタは生まれて3ヶ月くらいでうちに来ました。猟犬のコをもらってきました。猟犬になるために食事は肉類だったようで最初はなかなかドッグフードを食べてくれませんでした。やんちゃな性格などもあり他の犬や人と接する機会が幼少期にあまりありませんでした。そのため犬との接触が不慣れな人...
とむアトム2018年5月30日1 分お別れ愛しい動物との最後のお別れを悲しくつらく感じるかたがいらっしゃいます。確かにその瞬間だけをとらえればそう感じてしまうかも知れません。でもよく考えてみて下さい。そのコと出会ったときにお別れが来ることはわかっているはずなのです。私は幼少期におじいちゃんが亡くなりました。その時に...
とむアトム2018年5月30日1 分こんな所に動物病院?!駐車場がせまくて本当にすみません。そのために来院をあきらめるかたがいらっしゃると聞いたことがあります。 佐世保のこんな所に病院をつくった理由。資金不足であったこともその一つですがそれよりも直感的に決めた部分が大きいです。最初からここに決まっていたかのようにあと付けで理由が集...
とむアトム2018年5月30日1 分アトムという名前病院の名前。何にしよう。よくある名前は自分の苗字、地域の名前をつけて○○動物病院。 もっとみんながすぐ覚える名前はないか。私は体格が小柄である。でも存在感は示したい。そんなコンセプトでみんなが知っているキャラクターはいないか?いた!鉄腕アトム!アトムって「原子」って意味だし...
とむアトム2018年5月30日1 分アトムのポンタポンタが最初うちに来たときはとってもなれてくれず大変でした。イノシシ猟をするおじさんからもらった子犬でした。将来猟犬になるためにどうも肉類しか食べたことないようでなかなかドッグフードを食べてくれませんでした。